通貨ペア公開 2026-08-16スワアビラボ編集部

トルコリラ円スワップのランキングは何日もつのか — 1位の入れ替わりを毎営業日の記録で確かめる

トルコリラ/円のスワップポイントで1位の会社は固定されているのか。当サイトが毎営業日記録している各社の公表値から、買いの1位・売りの1位がどれだけ入れ替わるか、同じ値で並ぶ日をどう数えるか、買いと売りで同じ会社が1位になるかを実測で示します。

トルコリラ/円のスワップポイントで、受け取りが最も大きい会社は固定されていません。2026-09-24から2026-10-16までに記録できた13日ぶん(10社・最大11コース)で、 比べられた12回のうち4回で買いの1位が入れ替わりました。 売り側(支払いが最も小さい会社)は12回中2回です。そして買いの1位と売りの1位が同じ会社だった日は13日中0日でした。 1位は各日に比べた3〜11コースの中での1位です。

買いの1位は何回入れ替わったのか

集計の対象期間は2026-09-19〜2026-10-18(当サイトのランキングと同じ窓)で、このうち実際に記録できたのは2026-09-24〜2026-10-16の13日です (付与日数が1日の日だけを数えています)。そのうち7日は11コースぶんが 揃っており、揃った日どうしだけで比べると5回中1回(20%)が入れ替わりでした。 1位に立ったのは次の会社です(並びは会社名の文字順で、評価の意味はありません)。 もとになっているのはDMM FX・GMOクリック証券・GMO外貨など10社の公表ページから当サイトが毎営業日取得している値です (直近の取得日は2026-10-16)。

入れ替わりの回数は記録どうしの比較で数えたもので、時間あたりの頻度ではありません。 暦で言うと、2026-09-24からの23日のあいだに買いの1位が4回、 売りの1位が2回入れ替わっています。

会社1位だった日(同値で並んだ日を含む)うち単独で1位
GMOクリック証券8日 / 13日5日
GMO外貨4日 / 13日4日
みんなのFX(LIGHT)1日 / 13日1日
外為オンライン3日 / 13日0日

値は1万通貨あたり・その日に付与される金額で、1日あたりの利率ではありません (このページのデータ生成日は2026-10-18)。

売りの1位はどうだったか

売り側(売りポジションで支払う額が最も小さい会社)は、比べられた12回のうち 入れ替わりが2回(17%)でした。 買い側より動きが少なくなっています。

会社1位だった日(同値で並んだ日を含む)うち単独で1位
みんなのFX1日 / 13日1日
外為オンライン5日 / 13日5日
松井証券7日 / 13日7日

買いの1位と売りの1位は同じ会社なのか

この期間では13日中0日です。買いと売りの両方が記録できた13日すべてで、受け取りが最も大きい会社と支払いが最も小さい会社は別の会社でした。1社の数字だけを見ていると、この差は見えません。

日ごとの記録

並びは日付順です。「差」は1位と2位の開きで、0 は同じ値で並んだ日を指します。

日付買いの1位受け取り差売りの1位支払い比べたコース
9月24日GMO外貨25.10.1松井証券-2411
9月25日GMO外貨25.10.1松井証券-2410
9月28日GMO外貨25.10.1松井証券-2410
9月29日GMO外貨25.10.1松井証券-2410
10月1日GMOクリック証券・外為オンライン250松井証券-2410
10月2日GMOクリック証券・外為オンライン250松井証券-2411
10月5日GMOクリック証券・外為オンライン250松井証券-2411
10月6日GMOクリック証券250.5外為オンライン-1511
10月8日GMOクリック証券250.5外為オンライン-1511
10月12日GMOクリック証券250.5外為オンライン-1511
10月13日GMOクリック証券250.5外為オンライン-1511
10月15日みんなのFX(LIGHT)25.10.1外為オンライン-159
10月16日GMOクリック証券260.9みんなのFX-243

単位はいずれも円/1万通貨(その日に付与される金額)です。

同じ値で並んだ日をどう数えたか

買い側では13日のうち3日、売り側では13日のうち0日が、 複数の会社が同じ値で並んだ日でした。当サイトはその日の1位を1社に決めていません——並んだ会社をすべて1位として数えています。小数点以下の丸めや取得時刻のわずかな違いで 勝者が入れ替わる状態を「1位が変わった」と数えると、実際には何も起きていない日を 変化として報告することになるためです。

比べたコース数は日によって違う

1位はその日に比べられた中での1位です。この期間で最も少なかったのは10月16日の3コースで、最も多い日は11コースでした。 比べた数が少ない日の順位は、それだけ弱い根拠になります。上の表に「比べたコース」の列を 置いているのはそのためです。会社ごとの取得タイミングの違いや、付与日数が1日でない日 (週末をまたぐまとめ付与の日)は、その日の比較から外れます。

この数字の出し方

集計対象はトルコリラ/円のみ、窓は2026-09-19〜2026-10-18でランキングの集計窓と同じです。比べているのは付与日数が1日の記録どうしで、隣り合う記録の間隔が4日を超える箇所では 「入れ替わったか」を数えていません(取得できなかった期間を、順位が動かなかった期間として 数えないためです)。この期間でそれに当たったのは買い側0か所・売り側0か所です。この期間では、品質検査で外した観測はありません。

1位の判定は、その日に記録できた各社の公表値のうち買いは受け取りが最大のもの、 売りは支払いが最小のものです。ここで数えているのはその日の公表値の順位で、 2つの数字とは別のものです——1つは当サイトのランキングの並び (会社の組み合わせで計算する実質エッジ)、もう1つは通貨ペア別ページが載せている期間平均(公表額の合計を付与日数の合計で割った値)です。日ごとの1位と 期間平均の最大は、同じ会社になるとは限りません。

この数字では言えないこと

  • この記録は2026-09-24〜2026-10-16の13日ぶんです。1か月に満たない 期間なので、「年間を通じてこの頻度で入れ替わる」とは言えません
  • 会社が金額を書き換えた理由は、外からは分かりません。市場金利・調達コスト・ 各社の方針のどれがどれだけ効いたかは、公表値からは切り分けられません
  • スワップポイントの受け取りは売買時のスプレッドと 切り離せません。1日あたりの差が大きくても、往復のスプレッドを埋めるまでの日数が 長ければ意味が変わります
  • 比較で見落としやすい点(付与日数・日付の意味・単位)を揃えないと、金額の大小そのものが比較になりません
本記事は一般的な情報提供を目的としています。特定の取引の推奨・投資助言ではありません。 記事中のスワップポイント等の数値は、当サイトが自動で集めたデータ(基準日 2026-10-18)から、 ページを作り直すたびに入れ替えています。最新値は必ず各社公式サイトでご確認ください。
計算ツール損益分岐日数 計算ツール

記事で見た数値を自分の条件で確かめられます。往復スプレッド費用を1日あたりのスワップ差額で割った日数(=損益分岐日数)を、計算例として表示する無料ツールです。

よくある質問

トルコリラ/円のスワップポイントが一番高い会社はどこですか?+

固定されていません。当サイトが毎営業日記録している10社(最大11コース)の公表値では、2026-09-24から2026-10-16までに記録できた13日のうち買いの受け取りが最大だったのはGMOクリック証券・GMO外貨・みんなのFX(LIGHT)・外為オンラインで、隣り合う記録どうしで比べられた12回のうち4回は1位が入れ替わっていました。同じ日に複数社が同じ値で並ぶ日も3日あり、その日は1社に決められません。なお1位はその日に比べられた中での1位で、比べた数は日によって3〜11コースと違います。

トルコリラ/円のスワップの順位は、どのくらいの頻度で変わりますか?+

当サイトの実測では、2026-09-24から2026-10-16までの23日のあいだに、買いの1位が4回、売りの1位が2回入れ替わりました(比較できた回数はそれぞれ12回・12回で、記録のある日は13日です)。比べているのは付与日数が1日の日どうしだけです(週末のまとめ付与で金額が数倍になる日を混ぜると、会社が何もしていないのに「変わった」と数えてしまうためです)。

買いと売りで同じ会社を使えば、順位を気にしなくてよいのではありませんか?+

当サイトの実測では、買いの1位と売りの1位が同じ会社だった日は13日中0日でした(記録できた期間は2026-09-24〜2026-10-16)。買いの受け取りが最も大きい会社と、売りの支払いが最も小さい会社は、この期間では別の会社です。これは一般論ではなく、この通貨ペア・この期間の記録から言えることです。

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