口座開設公開 2026-09-09スワアビラボ編集部

GMOクリック証券のFX口座開設の流れ — 13ある申込の条件と、選ぶ口座で分かれる段階

GMOクリック証券は、口座を開くための条件を13項目挙げています。そこには日本国内に住んでいること・本人名義であること・証券会社に勤めていないこと・米国籍や米国居住者ではないことが含まれ、当てはまらないと申し込めません。FXの取引を始めるには、金融資産100万円以上・80歳以下の成人という別の基準もあります。手続きはFX取引口座だけなら5段階、証券取引口座も選ぶと6段階です。本人確認のやり方では段階は変わらず、ログイン情報がメールで届くか郵便で届くかが変わります。公式サイトの案内(確認日つき)から整理します。取引のやり方には触れません。

GMOクリック証券でFXを始めるとき、まず確かめるのは開設の条件です。 公式は口座の申込受付基準として13項目を挙げ、そこに日本国内にお住まいであること・お客様本人の名義・証券会社にお勤めではないこと・米国籍保有者および米国居住者ではないことといった、当てはまらないと申し込めない条件を含めています。 さらにFXの取引を始めるには金融資産100万円以上・80歳以下の成人などの基準があります。 手続き自体は、選ぶ口座で5段階か6段階に分かれ、本人確認のやり方でログイン情報がメールで届くか、簡易書留郵便で届くかが変わります (2026-09-09に公式サイトの案内を確認。以下同じ)。

この記事が扱う範囲個人の口座を開くまでの手続き(申し込み・開設の基準・本人確認・審査・ログイン情報の受け取り)だけを説明します。 法人用取引口座については、公式が申し込み休止中と案内しています(2026-09-09確認)。口座が開いたあとの入金と振替は扱いません(公式に別の案内があります。実際に取引を始めるには、口座の開設に加えて資金を入れる必要があります)。 取引のやり方・注文方法・売買のタイミング、レバレッジや証拠金の決め方にも触れません。当サイトは特定の取引を推奨しません。

FX口座を開ける条件

公式は基準を2つに分けて書いています。1つは口座そのものを開くための条件、 もう1つはFXの取引を始めるための条件です。どちらも「次の条件のすべてを満たすお客様に限り」という書き方で、1つでも当てはまらなければ申し込めません。手続きを始める前に、ここを先に見ておくと確実です。

何のための基準か公式が挙げている条件
口座を開く
(FX専用取引口座開設申込受付基準・13項目)
個人のお客様であること日本国内にお住まいであること成人であること/ 各種規程・約款・ルール等に同意いただけること/インターネットの利用環境が整っていること/ 日本語でのコミュニケーションが取れること/自分のメールアドレスを持っていること/ 取引に必要な個人情報を正確に提供いただけること/各種書面の電子交付に同意していただけること/お客様本人の名義で取引していただけること/金融商品取引のリスクを十分に理解していただいていること/証券会社にお勤めではないこと米国籍保有者および米国居住者ではないこと
FXの取引を始める
(外国為替証拠金取引開始基準・8項目)
100万円以上の金融資産をお持ちであること(法人の場合は資本金または基本財産の額が100万円以上)/80歳以下の成人であること/取引の仕組み・リスク・この会社のFXの特徴を理解し、規程と約款と説明書とルールに同意・承諾していること/ それらの書面が電磁的方法で交付されることに承諾していること/「外国為替証拠金取引に関する確認書」を電磁的方法で差し入れること/ 契約締結時交付書面・取引残高報告書・年間損益報告書が電磁的方法で交付されることに承諾していること/ 会員ページの「お知らせ」を確認し、緊急時に電話連絡を受けることを承諾し、連絡先の電話番号を正確に登録すること/原則、金融商品取引業者の従業員でないこと

公式は、これらを満たしたうえで審査があること、そして「審査の結果については結果内容に係わらずすべて非開示」と書いています。 断られた理由は教えてもらえない、ということです。送った書類は返却されませんので、 条件に当てはまるかどうかは申し込む前に確かめておくほうが確実です。申し込む人がこの基準を満たしているかどうかを、当サイトが判定することはできません。公式の口座開設受付・申込基準で確かめてください (上の表は当サイトが読み取れた範囲です)。

手続きの段階は、④で2つに分かれる

公式が示す流れは、④まで共通で、そこから選ぶ口座によって分かれます。 FX取引口座だけなら全5段階、FX取引口座以外も選ぶと全6段階です。 ここでいう証券取引口座は、CFD・株価指数バイナリーオプション・NISAを含む口座として案内されています。

段階自分がやること公式の案内(2026-09-09確認)
①お客様情報の入力案内に沿って入力する入力は最短5分と案内されています
②本人確認書類とマイナンバーの提出撮影して提出する(やり方は3つ・次の節)公式はWEBだけで完結する方法をすすめています
③審査待つ最短15分で完了。ただし公式は、申し込みの時間帯や審査状況によっては最短時間より時間がかかる、と断り書きを付けています
④会員登録の完了と、利用するサービスの選択各種パスワードを設定し、使う口座を選ぶここで道が分かれます
⑤同意事項への同意
(FX取引口座だけを選んだ場合)
同意する公式は「同意事項にご同意後すぐに口座開設完了となります」と書いています(全5段階
⑤追加の情報入力
(FX取引口座以外も選んだ場合)
案内に沿って追加で入力する証券口座(CFD・株価指数バイナリーオプション・NISAを含む)の開設には追加の入力が必要と案内されています
⑥もう一度の審査
(同上)
待つ最短2営業日で完了と案内されています(全6段階

公式は「今回選択しなかったサービスは後からの申し込みも可能です」と書いています。 また「外為OP取引口座」「貸株サービス」「信用取引口座」「外国債券取引」「未成年口座」は、口座開設が完了したあとに追加で申し込む形だと案内されています。

本人確認のやり方は3つ。ログイン情報がメールで届くか、郵便で届くかが変わる

本人確認をどのやり方で行うかが、取引を始められるまでの時間をいちばん大きく変えます。 公式は3つの方法を挙げ、方法ごとに必要な書類の数と、ログイン情報の届き方が変わると書いています。

やり方本人確認書類ログイン情報の届き方公式がこの欄に書いている日数
最短手続き本人認証(eKYC)1点。公式は「マイナンバーカードをお持ちであれば、マイナンバーカードのみで完結できます」と書いています。パソコンからの申し込みでも使えると案内されていますメール(郵送なしのWEB完結)「最短即日で取引可能」。注記でFX専用取引口座は最短即日/証券取引口座は最短2営業日
アップロード(その他手続き)2点を撮影してアップロード簡易書留郵便郵便を受け取ってから、FX専用取引口座は最短即日/証券取引口座は最短2営業日
郵送(自分で書類を郵便で送る)2点とマイナンバーを郵送(コピーを印刷して送る)簡易書留郵便審査完了後に郵便が届き、そこからアップロードの場合と同じ

公式サイトの2つのページが、別の数字を書いています。口座開設のページの「お取引開始までの期間」欄は「FX取引口座のみ 最短30分/FX取引口座以外も選択 最短2営業日」で、 本人確認の方法には触れていません。一方、上の表に入れたのは本人確認のページの数字で、eKYCの欄は「最短即日」です。当サイトは、この2つを結びつける根拠を公式サイトの中に見つけられませんでしたので、どちらか一方だけを示すことはしません。 どちらの数字にも「お申し込みの時間帯、当社審査状況等によっては、最短時間よりも時間を要します」という断りが付いています。

公式は、最短手続き本人認証がうまく行えない場合にアップロードを、WEBでの書類提出がうまく行えない場合に郵送を使うよう案内しています。 またすでにこの会社に口座を持っていて、追加で口座を開く場合はアップロードでの対応になると書かれています。

使える書類 — 方法によって使えるものが違う

すべての書類が3つの方法すべてで使えるわけではありません。公式が書類ごとに「受付可能な提出方法」を示しているので、そこを先に見ます。

本人確認書類eKYC(スマホでスピード本人確認)アップロード/郵送
運転免許証使える使える
個人番号カード(マイナンバーカード)使える使える
在留カード・特別永住者証明書使える使える
パスポート使えない使える
住民票の写し使えない使える

マイナンバーを確かめる書類としては、個人番号カード・マイナンバーが記載された住民票の写し・通知カードが挙げられています。 ただし通知カードは2020年5月25日に廃止されており、公式は「通知カードの交付を受けているお客様は、当該通知カードの記載事項に変更がない場合に限り…ご利用いただけます」と書いています。 引っ越しなどで記載と現住所が違う場合は使えない、ということです。

  • どの書類も、会社に到着した時点で有効期限内である必要があります(期限切れは受け付けられません)
  • 住民票の写しは、到着時点で発行から6か月以内で、発行された全ページが必要です(一部だけでは受け付けられません。記載事項証明書も使えると案内されています)
  • 個人番号カードは1枚で両方を兼ねます(表面が本人確認書類・裏面がマイナンバー確認)。ただし公式は「必ず両面をご提出ください」と書いています
  • 運転免許証と在留カードは、裏面に記載がなくても裏面も提出するよう案内されています
  • 2020年2月4日以降に申請したパスポートは、所持人記入欄が無いため受理できません
  • 書類の住所・氏名・生年月日は、申し込みのときに入力したものと同じである必要があります
  • 通称名で申し込む場合は、本名と通称名が併記された書類が必要です
  • 送った書類は、手続きに不備があった場合でも返却されません(再提出が必要になります)

書類ごとの条件は公式の本人確認書類・マイナンバーのご案内にまとまっています (上の表と箇条書きは当サイトが読み取れた範囲です)。

スワップポイントの数字を見るときに使える記事

当サイトは、GMOクリック証券を含む10社のスワップポイントの公表値を毎営業日記録しています。 この会社についてどの通貨ペアの金額を記録できているかは、GMOクリック証券のスワップポイントの読み方にまとめてあります。 会社どうしを比べたときに順位が入れ替わって見える原因は、スワップポイント比較の落とし穴で説明しています (スワップポイントが何日分まとめて付くか・取引単位・日付のずれ)。

本記事は一般的な情報提供を目的としています。特定の取引の推奨・投資助言ではありません。 口座開設の手続き情報は各社公式サイトの案内を確認日付きで整理したものです。 手続き・必要書類・所要日数は変更されることがあります。最新の内容は必ず各社公式サイトでご確認ください。
計算ツール損益分岐日数 計算ツール

記事で見た数値を自分の条件で確かめられます。往復スプレッド費用を1日あたりのスワップ差額で割った日数(=損益分岐日数)を、計算例として表示する無料ツールです。

よくある質問

FX口座を開くのに条件はありますか?

あります。しかも2段構えで、どちらも「すべて満たすこと」が条件です。まず口座そのものの申込受付基準として公式は13項目を挙げており、そこには<strong>「個人のお客様であること」「日本国内にお住まいであること」「成人であること」「お客様本人の名義で取引していただけること」「証券会社にお勤めではないこと」「米国籍保有者および米国居住者ではないこと」</strong>という、当てはまらないと申し込めない条件が含まれます。そのうえでFXの取引を始めるための「外国為替証拠金取引開始基準」が8項目あり、<strong>「100万円以上の金融資産をお持ちであること」「80歳以下の成人であること」「原則、金融商品取引業者の従業員でないこと」</strong>などが挙げられています。公式は「審査の結果については結果内容に係わらずすべて非開示」とも書いています(2026-09-09に公式サイトで確認)。

取引を始められるまで、どのくらいかかりますか?

公式の2つのページが別の数字を書いているので、そのまま両方を示します。口座開設のページの「お取引開始までの期間」欄は、FX取引口座のみを選んだ場合が<strong>最短30分</strong>、FX取引口座以外も選んだ場合が<strong>最短2営業日</strong>です。一方、本人確認のページで、すべてWEBで完結する「最短手続き本人認証(eKYC)」の欄は<strong>「最短即日で取引可能」</strong>とあり、注記で「FX専用取引口座の場合は最短即日、証券取引口座の場合は最短2営業日」と書かれています。<strong>当サイトはこの2つを結びつける根拠を公式サイトの中に見つけられませんでした</strong>ので、どちらか一方だけを示すことはしません。書類をアップロードする方法と郵送する方法では、ログイン情報が<strong>簡易書留郵便</strong>で届き、公式は「お受け取り後から、FX専用取引口座の場合は最短即日、証券取引口座の場合は最短2営業日」と案内しています。いずれの数字にも「お申し込みの時間帯、当社審査状況等によっては、最短時間よりも時間を要します」という断りが付いています(2026-09-09に公式サイトで確認)。

本人確認書類は何点必要ですか? どの書類でもいいですか?

点数は方法で変わります。すべてWEBで完結する「最短手続き本人認証(eKYC)」では<strong>1点</strong>で、公式は「マイナンバーカードをお持ちであれば、マイナンバーカードのみで完結できます」と書いています。書類をアップロードする方法と郵送する方法では<strong>2点</strong>です。<strong>書類によって使える方法が違います</strong>——公式が「スマホでスピード本人確認」も受け付けると書いているのは運転免許証・個人番号カード・在留カード・特別永住者証明書で、<strong>パスポートと住民票の写しはアップロードか郵送だけ</strong>です。また、どの書類も<strong>到着時点で有効期限内</strong>であることが求められ、住民票の写しは<strong>発行から6か月以内で、発行された全ページ</strong>が必要とされています(2026-09-09に公式サイトで確認)。

FX以外の口座も一緒に申し込めますか?

申し込めますが、段階が1つ増えます。公式の流れでは、①お客様情報の入力 ②本人確認書類とマイナンバーの提出 ③審査 ④会員登録の完了とパスワードの設定・利用するサービスの選択、までが共通で、ここで道が分かれます。FX取引口座だけを選んだ場合は⑤同意事項への同意で開設完了(<strong>全5段階</strong>)。FX取引口座以外も選んだ場合は⑤追加の情報入力と⑥もう一度の審査があり、公式はこの審査を「最短2営業日で完了」と書いています(<strong>全6段階</strong>)。なお公式は「今回選択しなかったサービスは後からの申し込みも可能です」とも案内しており、「外為OP取引口座」「貸株サービス」「信用取引口座」「外国債券取引」「未成年口座」は口座開設が完了したあとの追加申し込みになります(2026-09-09に公式サイトで確認)。

他の会社の口座開設の手続き

口座開設の手続きは、会社ごとに違います。違うのは、申し込みの手順、必要書類、 ID・パスワードの受け取り方です。

ほかにも次の会社について、公式サイトの案内を読んでまとめた記事があります。 並びは五十音順で、順位ではありません。どの会社がいいかは、ここでは書きません。

下に出ている日付は、記事を更新した日です。 公式サイトを読んだ日は、それぞれの記事の本文に書いています。

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