基礎公開 2026-09-26スワアビラボ編集部

スワップポイントの1円未満の端数はどうなるのか — 少ない数量で持つときの扱いを10社の公式ページで読み比べた記録

FXのポジションを1,000通貨や1通貨のように少ない数量で持つと、1日分のスワップポイントが1円に届かないことがあります。その1円未満の端数をどう扱うかは、会社の公式ページで書き方が分かれます。端数を積み立てると書く会社、計算の式の中で受け取りは切り捨て・支払いは切り上げと書く会社、小数点以下3桁まで計算すると書く会社があります。当サイトが記録している10社について、公式ページの原文を会社名の五十音順に並べました。何通貨から取引できるか(最低取引単位)も同じ形でまとめています。記載が見つからなかった会社は、表にそう書いています。その会社が1円未満の扱いを決めていない、という意味ではありません。

FXのポジションを少ない数量で持つと、1日分のスワップポイントが1円に届かないことがあります。 たとえば1万通貨あたり1日15円のとき、1,000通貨なら1.5円、100通貨なら0.15円です(説明のための仮の値)。 この1円未満の端数の扱いは、会社の公式ページで書き方が分かれます。 当サイトが記録している10社のうち、4社は端数を積み立てる(累積する)と書いていました。3社は、持っている数量に比例させる計算の式の中で、受け取りは1円未満を切り捨て、支払いは切り上げると書いていました。 この3社は、積み立てるとは書いていませんでした。1社は、小数点以下3桁(0.001円)まで計算すると書いていました。 残る2社については、1円未満の扱いを書いた文が、当サイトが読んだページでは見つかりませんでした。 いずれも2026年9月21日〜26日に各社の公式ページで確認した記載です。

端数を積み立てる書き方の例が、外為どっとコムのよくあるご質問(2026-09-26取得)です。 日数分を合計した額から、1円未満を切り捨てると説明しています。 例は1Lotあたり毎日0.2円の買いスワップポイントで、2Lotを2日間持つと0.8円なので0円、3日間なら1.2円なので1円です。 1Lotは取引の数量の単位で、何通貨にあたるかは会社と通貨ペアで違います。

以下は各社が公表している文の引用です。当サイトの実測データではなく、会社が自分の言葉でどう書いているかを並べたものです。 何通貨から取引できるか(最低取引単位)も、後半に同じ形でまとめています。

スワップポイントの1円未満の端数を、各社の公式ページはどう書いているのか

各社の書き方を、当サイトで次の4つの区分(A〜D)に分けました。判断には各社の原文の言葉を使っています。

  • A(4社:外為オンライン・外為どっとコム・ヒロセ通商・みんなのFX)— 1円未満の端数を積み立てる(累積する)と書いている。1円未満を処理する時点と、支払いのときの扱い(切り捨てか切り上げか)の書き方は、会社によって違う(原文は下の表)
  • B(3社:楽天証券・GMOクリック証券・GMO外貨)— 持っている数量に比例させる計算の式(数量÷1万×1万通貨あたりの金額)の中に、1円未満の処理(受け取りは切り捨て・支払いは切り上げ)を書いている。端数を積み立てるとは書いていない
  • C(1社:松井証券)— 小数点以下3桁(0.001円)まで計算すると書いている
  • D(2社:DMM FX・SBI FXトレード)— 1円未満の扱いを書いた文が、当サイトが読んだページでは見つからなかった

表は会社名の五十音順です(英字で始まる社名は後ろ)。当サイトが数値の順に並べるのは、算出方法で宣言した指標だけです。 表の「」の中はすべて、表の日付に読んだ各社公式ページの原文です。 原文に出てくる言葉は、次の意味です。

  • 建玉(たてぎょく)— ポジションと同じ意味
  • 値洗い — 決済する前に、ポジションの損益を計算すること(外為どっとコムの原文も「決済前の評価計算」と言い換えています)
  • 全決済 — ポジションを一部ではなく全部決済すること
  • スワップ振替・スワップ受取 — ポジションを持ったまま、たまったスワップポイントだけを受け取る操作の名前(呼び方は会社で違います)
  • ニューヨーククローズ — ニューヨーク市場の1日の終わりを指す言葉
会社区分1円未満の扱いとして公式が書いている文読んだページ(取得日)
外為オンラインA「未決済ポジションの1円未満の端数は累積されますが、決済時に1円未満の端数が生じた場合は切り捨てとなります。」
※取引要綱詳細の【注意事項】の文。受け取りと支払いを分けた書き方はしていない
取引要綱詳細(2026-09-21)
外為どっとコムA「外貨ネクストネオでは、小数点以下のスワップポイントも付与されており、日々累積されています。」「『外貨ネクストネオ』のスワップポイントは、決済前の評価計算(値洗い)および決済時の損益計算のいずれも、1円未満の端数は切り捨ててカウントします。」
※よくあるご質問の「スワップポイント」の分類にある2件の回答(「スワップポイントの付与金額に小数点が発生した場合は付与されますか?」と「1000通貨単位の取引をした場合に発生する、小数点以下のスワップポイントの受け払いはどうなるのですか?」)。後の回答は、売り(支払い)の例でも-1.2円を-1円としている
よくあるご質問(2026-09-26)・取引概要(2026-09-26)・スワップカレンダー(2026-09-21)
ヒロセ通商A「※1円未満のスワップポイントが発生した場合、取引画面には表示されませんが累積されます。1円以上となると取引画面に表示されます。」「例)1Lot保有で1日当たり5.5円つく場合、1日目は5円、2日目に11円と表示されます。」「ポジションを決済したり、スワップ振替を行ってスワップ損益を確定した場合は、小数点以下は切り捨てとなります。」
※前の2文は取引要綱(LION FX)のスワップルールの欄、最後の1文はよくある質問「小数点以下のスワップポイントはどうなりますか?」の回答
取引要綱(LION FX)(2026-09-23)・よくある質問(2026-09-26)・LION FXスワップポイント(2026-09-25)
松井証券C「【付与時、全決済時】」「・プラスの場合・・・小数点第4位を切り捨て、第3位まで計算」「・マイナスの場合・・・小数点第4位を切り上げ、第3位まで計算」
※よくあるご質問「FXの余力や損益等に小数点以下の端数が発生した場合、どのように計算しますか。」の回答の表の「スワップポイント」の行。同じ表の「振替可能額」(FX口座から振り替えられる額)の行は「小数点第1位を切り捨て、整数で計算」で、「※1円未満となった際は、当社において残高0円として処理できるものとします。」と続く
松井証券FXの6つのあんしん(2026-09-21)・FX 取引ルール(2026-09-23)・よくあるご質問(2026-09-26)
みんなのFXA「なお、1円未満のスワップポイントは、受取り支払いともに日々積み立てられますが、取引画面の累計スワップおよびスワップポイントの決済時(ポジションの決済またはスワップ受取)においては、受取りの場合は小数点以下を切捨て、支払いの場合は切上げて反映されます。」
※スワップカレンダーのページの文
スワップカレンダー(2026-09-21)・サービス概要(2026-09-26)
楽天証券B「スワップポイントは以下の方法で算出します。同じ通貨ペアの建玉がある場合、スワップポイントの計算は個々の建玉ごとに行います。」「取引数量÷10,000×受取スワップの金額=スワップの受取金額(少数点第一位を切り捨て)」「取引数量÷10,000×支払スワップの金額=スワップの支払金額(少数点第一位を切り上げ)」
※スワップポイントのページの算出方法の表のうち、「対円」の行(米ドル/円のように円と組む通貨ペア)。受け取りの欄は、原文では2行に分かれている。原文は「少数点」と書いている。円と組まない通貨ペア(原文は「対円以外の通貨ペア」)の式は2段階で、外貨のまま小数点第三位を切り捨て(支払いは切り上げ)、それを円に直してから1円未満を切り捨てる(支払いは切り上げ)
スワップポイント(楽天FX)(2026-09-21)・取扱通貨ペアとスプレッド(2026-09-26)
DMM FXD見つからなかった
※サービス概要・スワップカレンダーのページと、よくあるご質問のスワップポイントの分類(8件の題名と、そのうち1件の回答)を読んだ。8件の題名に端数を扱うものは無く、残る7件の回答は読んでいない
サービス概要(2026-09-26)
GMOクリック証券B「<米ドル/円1.1万通貨の買建玉の場合>(買Swapが81円の時)」「81円×1.1=89.1⇒89円(1円未満切り捨て)」「※1円未満の端数につきましては、正の場合1円未満は切り捨て、負の場合1円未満は切り上げます。」
※FXネオ 取引ルールの「スワップポイントの授受金額の計算例」の欄
FXネオ 取引ルール(2026-09-23)・スワップポイント(FXネオ)(2026-09-21)
GMO外貨B「1万通貨未満のポジションに対するスワップポイントにつきましても共通の計算式となります。」「※保有ポジションが複数ある場合は、ポジションごとに計算してください。」「(保有通貨数量÷10,000)×スワップポイント=実際に受け取れるスワップポイント」「端数となったスワップポイントは、お客様が受け取る場合は切り捨て、支払う場合は切り上げとなります。」
※よくあるご質問「1万通貨未満のポジションに対するスワップポイントの計算方法を教えてください。」の回答
よくあるご質問(2026-09-26)・外貨exのお取引ルール(2026-09-26)・スワップポイント(外貨ex)(2026-09-21)
SBI FXトレードD見つからなかった
※取引ルール・スワップポイント(1日分)・スワップカレンダー・スワップポイントの説明の各ページと、よくあるご質問の入口を読んだ。よくあるご質問の中身は、ページを開いたあとに別に読み込まれる作りで、当サイトの読み取り方では中身を取得できなかった
取引ルール(2026-09-23)

端数を積み立てると書く会社と、計算の式に1円未満の処理を書く会社は、何が違うのか

AとBの違いは、端数を積み立てると原文に書いてあるかどうかです。 Aの4社は、端数を積み立てることを自分の言葉で書いています。 ヒロセ通商は「例)1Lot保有で1日当たり5.5円つく場合、1日目は5円、2日目に11円と表示されます。」という例を出しています。 2日目の11円は、5.5円の2日分の合計です。 外為どっとコムの例(0.8円なら0円、1.2円なら1円)も、日数分を合計してから1円未満を切り捨てています。

Aの4社の中でも、1円未満を処理する時点と、支払いのときの扱い(切り捨てか切り上げか)の書き方は違います。 外為オンラインは、決済時に切り捨てると書いています。 ヒロセ通商は、決済やスワップ振替でスワップ損益を確定したときに切り捨てると書いています。 みんなのFXは、取引画面の累計と、決済またはスワップ受取のときに、受け取りは切り捨て、支払いは切り上げると書いています。 外為どっとコムは、決済前の評価計算(値洗い)と決済時の損益計算のどちらでも、1円未満を切り捨てると書いています。 支払いの例でも、-1.2円を切り捨てて-1円としています。

Bの3社は、持っている数量に比例させる計算の式の中に、1円未満の処理を書いています。 GMO外貨の計算例は「(2,000通貨÷10,000)×900.9円=180.18円 スワップポイント:180円(小数点以下を切り捨て)」です。 この例は、2,000通貨を持っていて、3日分がまとめて付く日の計算です(原文は「SP日数:3日分」)。 楽天証券とGMO外貨は、ポジションを複数持つときは1つずつ計算すると書いています。

Bの3社が、端数を積み立てるのか、付くたびに処理するのかは、当サイトが読んだページには書かれていませんでした。そのため、少ない数量で持ったときの受け取りの合計が、Aの会社と違ってくるかどうかは、この読み比べからは言えません。3社が、付いたスワップポイントを口座へ反映する時点について書いている文は、次のとおりです。 反映のたびに1円未満を処理するのかは、どの文にも書かれていません。

  • 楽天証券 — 「なお当社のシステムにおいては、スワップポイントは純資産には毎営業日反映されますが、お客様のお預かり口座で実際に受渡されるのは発生日の翌営業日の時点となっております。」
  • GMOクリック証券 — 「※スワップポイントの発生ならびに現金残高への反映は表示日のニューヨーククローズ時です。」
  • GMO外貨 — 「また、FX(外貨ex)のスワップポイント付与タイミングは、ポジション決済時にまとめて付与するわけではなく、ニューヨーククローズをまたぐ度にFX口座(外貨ex口座)の資産合計に反映されます。」

小数点以下3桁まで計算すると書く会社(C)

Cの松井証券は、よくあるご質問の回答で、付与時と全決済時に小数点以下3桁(0.001円)まで計算すると書いています。 同社は最低取引単位が1通貨で、1通貨で持つと1日分は1万通貨あたりの金額の1万分の1になります(1万通貨あたり1日150円なら0.015円・説明のための仮の値)。 一方で、同じよくあるご質問の回答には、「振替可能額」(FX口座から振り替えられる額)の計算も書かれています。 振替可能額は整数で計算し、1円未満になったときは残高0円として処理できる、という内容です。 スワップ振替で受け取るときに0.001円単位の端数がどうなるかを直接書いた文は、当サイトが読んだページにはありませんでした。

FXは何通貨から取引できるのか(最低取引単位)

1通貨から取引できると書いていたのは2社(松井証券・SBI FXトレード)で、ほかの8社は1,000通貨からでした。 ただし、通貨ペアやコースによって、いちばん少ない数量が大きくなる会社があります。 DMM FXで1,000通貨から取引できるのは4つのミニ通貨ペアで、ほかの通貨ペアは1万通貨からです。 1日分のスワップポイントが1円に届くかどうかは、持つ数量で変わります。 そこで、各社が取引単位として書いている数量を、上の表と同じ五十音順で並べました(原文での呼び方は「取引単位」「最小取引単位」「最低取引単位」)。

表の「いちばん少ない数量」の列は、原文を当サイトがまとめたものです。通貨ペアごとの例外は、同じ行の右の欄(原文と、※で始まる注記)に書いてあります。

会社いちばん少ない数量取引単位として公式が書いている文
外為オンライン1,000通貨(1,000通貨コース)「取引単位は、1,000通貨(数量1)〜30万通貨(数量300)となります。」「但し、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は、1万通貨(数量1)〜300万通貨(数量300)となります。」
※「L25R 1,000通貨コース・L25 1,000通貨コース」の欄。1万通貨コースは「取引単位は、1万通貨(数量1)〜100万通貨(数量100)となります。」
外為どっとコム1,000通貨(1Lot)「1Lot」
※取引概要の「最小取引単位」の欄。1Lotが何通貨かは同じ欄に無い。同社のスワップカレンダーは「各通貨ペアの買スワップ、売スワップは、10Lot(1万通貨、RUB/JPY・HUF/JPYは10万通貨)あたりの金額です。」と書いており、ここから1Lotは1,000通貨(RUB/JPY・HUF/JPYは1万通貨)と読める
ヒロセ通商1,000通貨(通貨ペアにより1万通貨・10万通貨)「1Lot=1,000通貨が基本となりますが、一部通貨ペアは異なります。下記URLよりご確認ください。」
※通貨ペアごとの一覧は書面(PDF)で、当サイトは読めていない。同社のスワップポイント一覧の「1Lot あたりの通貨数量」の列では、南アフリカランド/円とトルコリラ/円が1,000、メキシコペソ/円が10,000、ハンガリーフォリント/円が100,000(2026-09-25)
松井証券1通貨(全通貨ペア)「最低取引単位が1,000通貨であるのが一般的ですが、松井証券のFXでは取扱全通貨ペアについて1通貨単位から取引可能です。」
※FX 取引ルールの「取扱通貨・取引単位・呼値・スプレッド」の表でも、最低取引単位の欄は全通貨ペアで「1通貨単位」
みんなのFX1,000通貨(一部の通貨ペアは1万通貨)「0.1Lot単位(1Lotは10,000通貨、0.1Lotは1,000通貨)」「※RUB/JPY、HUF/JPYおよびHUF/JPY LIGHTのみ1Lotは100,000通貨、0.1Lotは10,000通貨」
楽天証券1,000通貨「1,000ドル」「1,000メキシコペソ」
※取扱通貨ペアとスプレッドのページの表の「取引単位」の列(米ドル/円とメキシコペソ/円の行)。この列はどの行も「1,000」にその通貨の名前を付けた形だった
DMM FX1,000通貨(ミニ通貨ペア4つ。ほかの通貨ペアは1万通貨)「通常通貨ペア 10,000通貨単位」「ミニ通貨ペア 1,000通貨単位」「ラージ通貨ペア 10,000通貨単位」
※サービス概要の「取引単位」の欄。ミニ通貨ペアは同じページの一覧で、米ドル/円ミニ・ユーロ/円ミニ・ポンド/円ミニ・豪ドル/円ミニの4つ
GMOクリック証券1,000通貨(一部の通貨ペアは1万通貨)「なお、最小で0.1取引単位(1,000通貨単位、但し、ハンガリーフォリント/円と南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位)のお取引が可能です。」
GMO外貨1,000通貨(一部の通貨ペアは1万通貨)「USD(米ドル)の最低取引単位:1,000 米ドル」「※南アフリカランド/円・トルコリラ/円・メキシコペソ/円・人民元/円・香港ドル/円の最低取引単位は10,000通貨です。ご注意ください。」
SBI FXトレード1通貨「1注文あたりの最小数量1通貨単位(例 1ドル、1ユーロ等)」
※取引ルールの「7.取引単位」の欄。同じ欄に「※当社ではロット(lot)といった単位は利用しておりません。」とある

同じ会社でも、ほかの通貨ペアより大きい数量からしか取引できない通貨ペアがあります。 メキシコペソ/円がその例で、外為オンライン・ヒロセ通商・GMOクリック証券・GMO外貨の欄に書いてあります。

この読み比べでは言えないこと

  • Bの3社(楽天証券・GMOクリック証券・GMO外貨)が、端数を積み立てるのか、付くたびに処理するのかは決められません。計算の式と、口座へ反映する時点は、それぞれ書かれています。ただ、反映のたびにその式で1円未満を処理するのかを書いた文は、当サイトが読んだページにありません
  • 同じ通貨ペアのポジションを複数持つとき、合わせてから1円未満を処理するのかは、会社によっては分かりません。楽天証券とGMO外貨は、1つずつ計算すると書いています。GMOクリック証券の計算例は1つのポジションの例で、複数持つときの書き方は見つかりませんでした
  • 見つからなかった会社(DMM FX・SBI FXトレード)が、1円未満の扱いを決めていないとは言えません。取引説明書などの書面や、当サイトが読んでいないページに書かれている可能性があります
  • どの会社・どの数量で持つのがよいかは書いていません。当サイトは個別の取引判断に関わる情報を扱いません(算出方法)
  • 公表文は変わります。ここにあるのは表の日付時点の記載で、実際の条件は各社公式サイトでの確認が前提です

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本記事は一般的な情報提供を目的としています。特定の取引の推奨・投資助言ではありません。 この記事の数値は、本文に書いた観測日にまとめて記録したものです。 当サイトの他の記事と違い、ページを作り直しても入れ替わりません。 最新の内容は必ず各社公式サイトでご確認ください。
計算ツール損益分岐日数 計算ツール

記事で見た数値を自分の条件で確かめられます。往復スプレッド費用を1日あたりのスワップ差額で割った日数(=損益分岐日数)を、計算例として表示する無料ツールです。

よくある質問

スワップポイントが1円未満のとき、切り捨てられますか。+

会社によって書き方が違います。当サイトが記録している10社の公式ページを、2026年9月21日〜26日に読みました。4社(外為オンライン・外為どっとコム・ヒロセ通商・みんなのFX)は、1円未満の端数を積み立てる(累積する)と書いていました。この4社の中でも、切り捨てなどの処理をいつ行うかの書き方は分かれていました。3社(楽天証券・GMOクリック証券・GMO外貨)は、持っている数量に比例させる計算の式を書いていました。その式の中で、受け取りは1円未満を切り捨て、支払いは切り上げると書いていました。この3社は端数を積み立てるとは書いておらず、付くたびに処理するのかも当サイトが読んだページには書かれていませんでした。1社(松井証券)は、付与時と全決済時(ポジションを一部ではなく全部決済したとき)に、小数点以下3桁まで計算すると書いていました。残る2社(DMM FX・SBI FXトレード)については、1円未満の扱いを書いた文が、当サイトが読んだページでは見つかりませんでした。

1,000通貨で持っても、スワップポイントは付きますか。+

付きます。スワップポイントは、持っている数量に比例して計算されます(当サイトが読んだ計算の式と計算例は、どれもそうでした)。たとえば1万通貨あたり1日15円なら、1,000通貨では1.5円です(説明のための仮の値)。GMO外貨は「1万通貨未満のポジションに対するスワップポイントにつきましても共通の計算式となります。」と書いています。ただし、1日分が1円に届かないときの端数の扱いは、会社によって書き方が違います。スワップポイントを公表するときの基準の数量(1,000通貨・1万通貨・10万通貨・1Lotあたりなど)と、何通貨から取引できるかも、会社と通貨ペアで違います。

1円未満の扱いが書いていない会社は、切り捨てていないのですか。+

そうとは限りません。当サイトが読んだページに書かれていなかった、という意味です。取引説明書などの書面や、ここで読んでいないページに書かれている可能性があります。実際の扱いは各社の公式サイトでの確認が前提です。

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