基礎公開 2026-09-27スワアビラボ編集部

スワップポイントはいつ発表されるのか — その日の金額が初めて見えた時刻を、当サイトの取得の記録で数えた

FX会社が公表するスワップポイントの金額が、何時に見えるようになるのかを、当サイトの取得の記録から数えました。当サイトは日本の営業日の決まった時刻に各社のスワップポイントを読みに行き、記録した行ごとに、その行を初めて記録した時刻を書き換えずに残しています。その時刻から、ある取引日の金額がその日の何時の取得で初めて見えたかを、数えられる会社について数えています。前日のうちに翌日の金額が見えた日があったか、月曜の分はいつ見えたか、各社の一覧の日付と取引日の関係、数えられなかった会社とその理由、この数え方では言えないことまで書いています。

スワップポイントの金額が何時に見えるようになるかを、当サイトの取得の記録で数えました。 各取引日(その日の分としてスワップポイントが付く日)の金額が初めて見えたのは、どの日もみんなのFXが当日の22時、DMM FXとGMOクリック証券が当日の10時の取得でした。数えたのは2026年8月3日〜2026年10月16日の取引日と、記録から数えられた3社です(取得が休みの日や抜けた日をはさんで、どの取得で見えたかを決められなかった日は除く)。ただし、GMOクリック証券の月曜の分は、月曜の4時の取得で初めて見えていました。当サイトの平日の取得で、取引日より前の日に、その日の金額が見えた日は、3社を合わせて0日でした。 当サイトは日本の営業日に1日4回(4時・10時・16時・22時)各社のスワップポイントを読みに行きます。記録は会社・通貨ペア・日付ごとの行で、行ごとに初めて記録した時刻を書き換えずに残しています。

「取引日」とは、どの日のことか

スワップポイントは、1日の区切りをまたいでポジションを持っていると、その日の分が付きます。 この記事では、その分が付く日を取引日と呼びます。 区切りの時刻は会社ごとに決まっていて、時刻を書いている会社では日本時間の早朝です(何時の時点で持っていれば付くのかに各社の記載を並べています)。

会社の一覧の日付が、取引日と同じとは限りません。DMM FXはスワップカレンダーに「スワップカレンダーの日付はスワップポイントの受取日を表示しています。」と書いています。当サイトは、この日付の1営業日前を取引日として数えています(同社は、祝日などで付与される日が前後にずれる場合があるとも書いています)。このためDMM FXの画面では、取引日の10時の取得で、翌営業日の日付の欄に金額が入っていたことになります。GMOクリック証券は「※スワップポイントの発生ならびに現金残高への反映は表示日のニューヨーククローズ時です。」と書いています。当サイトは、同社の表の日付をそのまま取引日として数えています。

その日の金額は、何時の取得で初めて見えたのか

会社ごとに、取引日の金額が初めて見えたのはどの取得かを数えました。たとえば「当日の22時の取得で見えた」は、その前の16時の取得ではまだ見えず、22時の取得では見えたという意味です。金額が出たのは2つの取得のあいだのどこかで、正確な時刻は分かりません。

「どの取得かを決められた日」は、初めて見えたのが決まった時刻の取得で、その直前の取得との間が6.5時間以内だった日です。 当サイトの取得が休みの日や抜けた日をはさむと、金額が出た時間の幅が広がり、どの取得で見えたかを1つに決められません。そうした日と、決まった時刻以外に取り直した回で初めて見えた日は、表のいちばん右の欄に数えています。

会社数えた取引日初めて見えた取得(どの取得かを決められた日)どの取得かを決められなかった日
みんなのFX55日
当日の22時:44日(その前の16時の取得では見えていなかった)
11日
日本の休日にあたる日 5日・決まった時刻以外に取り直した日 6日
DMM FX55日
当日の10時:40日(その前の4時の取得では見えていなかった)
15日
日本の休日にあたる日 5日・当サイトの取得が抜けた日 2日・決まった時刻以外に取り直した日 8日
GMOクリック証券55日
当日の10時:34日(その前の4時の取得では見えていなかった)
21日
週末をはさんだ月曜 7日・日本の休日にあたる日 5日・当サイトの取得が抜けた日 2日・決まった時刻以外に取り直した日 7日

みんなのFXは、スワップカレンダーの表の上に「(18:00公表)」と書いています。この18時は、まだ見えなかった16時の取得と、初めて見えた22時の取得のあいだにあります。

前日のうちに、翌日の金額は分かるのか

当サイトの平日の取得では、取引日より前の日にその取引日の金額が見えた日は、3社のどれにもありませんでした。平日の最後の取得(22時)の時点では、次の取引日の金額はまだ見えていませんでした。

ただし、言えるのは当サイトが取得した平日の時刻までです。 土日は取得していないので、月曜の分が週末のうちに出ていたかは、この記録からは分かりません。 実際にGMOクリック証券のスワップポイントのページを2026年9月27日(日曜)の4時40分に読むと、翌日の2026年9月28日(月曜)の行には金額が載っていました。火曜以降の行は、金額が空欄でした。なお、DMM FXの画面では、取引日のうちに翌営業日の日付の欄へ金額が入ります。この日付は受取日で、金額は取引日の分です。

月曜の分は、いつ見えたのか

GMOクリック証券は、月曜の分がもっとも多いのが月曜の4時の取得で初めて見えていました(7日)。みんなのFXは月曜の分も22時の取得、DMM FXは月曜の分も10時の取得で初めて見えており、ほかの曜日と同じでした。当サイトは土日と日本の休日には取得しません。そのため、金曜の最後の取得の次は、月曜の最初の取得です。

数えられなかった会社は、なぜか

当サイトが記録している10社のうち、7社は数えていません。どれも当サイトの記録の側の理由で、その会社の公表が遅い、早いという意味ではありません。

  • 外為オンライン:当サイトは、この会社の金額を、取引日より前には取り込んでいません(2026年9月24日からは取引日の当日にも取り込まず、翌日以降に取り込んでいます)。初めて見えた時刻は、会社の公表ではなく当サイトの取り込み方で決まります。
  • 外為どっとコム:当サイトの記録では、この会社の行は金額が入る前に日付だけで作られ、金額は後から同じ行に書き足されます。行を作った時刻しか残らないので、金額が初めて見えた時刻が分かりません。
  • ヒロセ通商:当サイトがこの会社から読んでいるのは、過去のスワップポイントの実績を載せるページです。初めて見えた時刻は、公表の時刻ではなく、そのページに載った時刻になります。
  • 松井証券:当サイトがこの会社から読んでいるのは、過去のスワップポイントの実績を載せるページです。初めて見えた時刻は、公表の時刻ではなく、そのページに載った時刻になります。
  • 楽天証券:当サイトは、この会社の取引日を、取得した時刻から決めています。取引日も初めて見えた時刻も、どちらも取得した時刻から決まるので、取引日から見て何時に見えたかを数えられません。
  • GMO外貨:当サイトの記録では、この会社の行は金額が入る前に日付だけで作られ、金額は後から同じ行に書き足されます。行を作った時刻しか残らないので、金額が初めて見えた時刻が分かりません。
  • SBI FXトレード:当サイトの記録では、この会社の行は金額が入る前に日付だけで作られ、金額は後から同じ行に書き足されます。行を作った時刻しか残らないので、金額が初めて見えた時刻が分かりません。

公表された金額は、そのあと変わらないのか

変わることがあります。みんなのFXは「※公表後も変更となる場合がございます。」と書いています。DMM FXは「実現していないスワップポイントはあくまでも予定であり、ポイントは予告無く変更される場合がございます。」と書いています。この記事が数えたのは「いつ初めて見えたか」だけで、その金額がそのまま付いたかどうかは数えていません。 同じ取引日の金額を後から読み直した記録は、スワップポイントは後から書き換わるのかにまとめています。

数え方と、この記事が言えないこと

  • 数えた単位。1つの会社・1つの取引日を1日と数えました。 その日の通貨ペアのうち、いちばん早く金額が見えた時刻を、その日の金額が初めて見えた時刻としています。
  • 取得の回。日本の営業日に4時・10時・16時・22時の4回です。最後に成功した取得は2026年10月16日の22時です。
  • 分かるのは幅だけです。金額が出たのは、初めて見えた取得と、その直前の取得のあいだのどこかです。 会社が公表した正確な時刻は分かりません。
  • 付与日数が0の日は数えていません。金額が0のまま、公表を待たずに並ぶことがあるためです。
  • 取得のたびに保存しているファイルでも確かめました。みんなのFXでは、スワップカレンダーのページそのもの(HTML)を保存しています。DMM FXでは、同社のサイトが返したデータそのものを保存しています。GMOクリック証券では、当サイトの取り込みがページの表から読んだ行(金額が空欄の行も含む)を保存しています。これを取得の回ごとに読み直し、金額が初めて見えた回を、この記事の数字のもとになった記録と取引日ごとに比べました。3社とも、2026年8月3日〜2026年9月25日の40取引日すべてで同じでした(2026年9月27日に確認。取得を実行した時刻の一覧に無い取り直しで初めて見えた1日も、両方で同じ時刻でした)。 ただし、ファイルの読み方の一部は当サイトの取り込みと同じものを使っているので、読み方そのものに誤りがあれば、この確かめでは見つかりません。
  • 期間の外については言えません。各社が公表のしかたを変えれば、結果も変わります。
  • いつポジションを持つ・決済するのがよいかは書きません。この記事が数えたのは、当サイトの取得で金額が初めて見えた時刻だけです。

引用の出所(いずれも2026年9月27日に当サイトが読んだ各社の公式ページ):みんなのFX(スワップカレンダーの表の上の記載)/DMM FX(スワップカレンダーの注記。公表の時刻は、このページには書かれていない)/GMOクリック証券(スワップポイントのページの注記。公表の時刻は、このページには書かれていない)

本記事は一般的な情報提供を目的としています。特定の取引の推奨・投資助言ではありません。 記事中のスワップポイント等の数値は、当サイトが自動で集めたデータ(基準日 2026-10-18)から、 ページを作り直すたびに入れ替えています。最新値は必ず各社公式サイトでご確認ください。
計算ツール損益分岐日数 計算ツール

記事で見た数値を自分の条件で確かめられます。往復スプレッド費用を1日あたりのスワップ差額で割った日数(=損益分岐日数)を、計算例として表示する無料ツールです。

よくある質問

明日のスワップポイントは、今日のうちに分かりますか+

当サイトの平日の取得では、取引日より前の日に、その取引日の金額が見えた日はありませんでした(2026年8月3日〜2026年10月16日の取引日・時刻を数えられた3社)。ここで言う取引日は、その日の区切りをまたいで持っていたときに、その日の分としてスワップポイントが付く日のことです。ただし土日は取得していないので、月曜の分が週末のうちに出ていたかは、この記録からは言えません。GMOクリック証券のページを2026年9月27日(日曜)の4時40分に読んだときは、翌日の月曜の金額が既に載っていました。なお、DMM FXの画面では、翌営業日の日付の欄に今日のうちに金額が入ります。この日付は受取日で、金額は今日を取引日とする分です。

スワップポイントの金額は、何時に出ますか+

会社によって違い、当サイトの記録から分かるのは、取得と取得のあいだの幅までです。数えられた3社では、みんなのFXが当日の22時、DMM FXとGMOクリック証券が当日の10時の取得で初めて見えた日がもっとも多くありました。たとえば「当日の22時の取得で見えた」日は、その前の16時の取得ではまだ見えていませんでした。金額が出たのは、16時から22時のあいだのどこかです。正確な時刻は分かりません。

ほかの会社は、なぜ数えていないのですか+

当サイトの記録の側に理由があります。金額より先に日付だけの行ができる会社、当サイトが過去の実績のページを読んでいる会社、取引日を当サイトが取得した時刻から決めている会社などは、記録に残る時刻から、その取引日の金額が初めて見えた時刻を出せません。数えていない7社の名前と理由を本文に書いています。その会社の公表が遅い、早いという意味ではありません。

日本の休日の分は、いつ分かりますか+

当サイトの記録からは言えません。当サイトは土日と日本の休日には取得しないので、休日の取引日の金額は、休み明けの最初の取得で初めて記録されます。休みのうちに出ていたのか、休み明けに出たのかは区別できません。

一度出た金額が、あとで変わることはありますか+

あります。みんなのFXはスワップカレンダーに「※公表後も変更となる場合がございます。」と書いています。当サイトが同じ取引日の金額を読み直して数えた記録は、別の記事(スワップポイントは後から書き換わるのか)にまとめています。

他のガイド記事